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一品持ち寄りの花見で何を持っていくのか(2019年 男性版)

そろそろ花見の季節ですね。
仲間内での花見では一品持ち寄り形式のものって多いかと思います。
今回そんな時に持っていくと喜ばれるもの、あると便利なものの中でも普段料理はあまりしないという男性にもおすすめな一品をご紹介します。
まずは、持ち寄り品以外で必須なもの、あるといいものをご紹介します。

花見に必須なもの

まずは、以下は必須ですね。
幹事さんに確認しながら必要そうでしたら準備しましょう。

レジャーシート

これを忘れると座ることが出来ず、
立食パーティー形式で長時間過ごすか、地面に座って花見をするしかなくなり、地獄です。

紙皿、紙コップ、割りばし、スプーン

足りなくなって買い出しに行くものNo.1です。
事前に少し多めに用意しておきましょう。

ウェットティッシュ / ティッシュ

手をきれいにする為、食器類を拭く為、汚れた衣類を拭く為、用途はさまざま。
お酒などが跳ねたり、転んで汚れたり、、花見は屋外なのでとにかく用意しておいて間違いないです。
また、花粉の季節なので花粉症の方のためにボックスティッシュは一個あってもいいかと思います。

あるといいもの

携帯スピーカー

音楽があると無いでは盛り上がりも違いますね。
結構忘れがちなものですが、私としてはわりと必須に近い物な気がしています。

折り畳みの椅子

地面に薄いレジャーシートを敷いて座るので長時間ですと結構つらいです。
小さい椅子などを用意しておくと快適さが全然違います。

水筒に温かい飲み物など

花見って毎年思いますが、大体結構寒いんですよね、、
みんなの体が冷え切って来たころに、満を持して温かいスープなどをだすと
結構感謝されます。

ブランケットなど

上記と同じ理由でこれは助かります。
屋外ということもあり、結構汚れたりするので汚れても大丈夫なものにしましょう。

マルチナイフ

ワインやシャンパンを持って来たけどコルクが抜けないって話は毎年のように聞きますね。
そんな時にさっとこれが出せたら、かなりカッコいいです。

花見の持ち寄り品の定番

当たりはしないけど、ハズレもせず、
最後に残されていることが多い定番の持ち寄り品をご紹介。
用意する時間が無かったり、面倒だったりしたときはこれを持っていきましょう。

唐揚げ

定番中の定番です。
嫌いな人はあまりいませんが、大人数の花見では大体被って残ります。

焼き鳥

これも定番ですね。
箸を持たずに食べれるので花見ではポテンシャルを発揮します。

おにぎり

とりあえず握っておけば大丈夫なので、料理をあまりしない人でも
気軽に持っていける一品です。
好き嫌いがある人も取りやすいように、中身の具が何かは分かるようにしておくといいですね。

スナック菓子やさきいかなど

あっても困らない、余れば持って帰れるので悪くはないですね。
少しはあって欲しいものではあります。

持ち寄り品のおすすめ

浅漬け

酒のつまみにもなり軽くつまめるうえに、あまり他の人とかぶることもないので結構おすすめです。
野菜を適当にカットして市販の白だしに酒、醤油と柚子胡椒少々で前日に漬けておくだけで結構おいしいです。
私のおすすめはみょうがとさやえんどうです。

卵スープ

上記にも書きましたが、肌寒い時のあたたかい汁物は結構効きます。
スープジャーや水筒などが必要ですが、卵、生姜、鶏がらスープの素と長ネギなどで作れるので準備はとっても簡単です。