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アーカンソー州の女性、チャスティティー・パターソン(23歳)は、死んだ父親の携帯電話に毎日4年間メールを送り続け、彼女の人生に関して報告を続けていました。
ある木曜日、彼女は彼の死の4回忌の前夜に長文のメールを送りました。
その数分後、その携帯電話から返信のメールが届きました。
返信は、ブラッドという男性からでした。彼女の父親の携帯番号はすでにブラッドの携帯電話の番号として使われており、彼は新しい毎日彼女のメールを受け取っていて、欠かさず読んでいたこと、また、彼自身が2014年に悲劇的な自動車事故で自分の娘を亡くしていることをパターソンに告げました。
「何年もあなたにメールを返信したかったのですが、あなたの心を傷つけることになるのではないかと、返信することができませんでした」と彼は言いました。
「娘を亡くして、 生きる希望を亡くしていましたが、あなたのメールが私に生きる希望をくれました。あなたは素晴らしい女性です。私の娘もあなたのような人になってくれていたらと思います。毎日メールありがとう。おかげで、私は神がいることを思い出しました。そして、娘が亡くなったのは神のせいじゃない、あなたをくれたのですから 」



出典: Daily Mail
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